「マネックス証券のポイント制度はどうなってるの?」
「dポイントキャンペーンについて詳しく教えて」
「付与率は他の証券会社と比べてどうなの?」
マネックス証券で口座開設やNISAを始めると、dポイントなどの特典が受けられるキャンペーンが多々あります。
でもポイント制度の仕組みや、ポイント付与の条件などが分かりづらいですよね。
この記事ではマネックス証券口座を開設する時に1番ポイントが貰えるキャンペーンや注意事項を詳しく紹介しています。

マネックス証券のポイント制度も分かり易くまとめたから、安心して口座開設できるわ!
マネックス証券は他の大手証券会社に劣らないサービスを展開中で、特につみたて投資のポイント付与率は業界でも最高水準となっています。
お得につみたて投資を始めたい!と思ったあなたはぜひマネックス証券を活用していきましょう。



サイト制作者のよあちまです。
当記事のキャンペーンを駆使して口座開設すれば、最大で32,000ポイントがゲットできます!
随時開催中のキャンペーンも併用すれば、さらにポイントがつきますよ!
マネックス証券のメリットやデメリットを詳しく知りたい方はこちらの記事も一緒にどうぞ↓


【取りこぼしNG!】dポイント還元キャンペーン情報


マネックス証券では口座開設などで付与されるポイントキャンペーンを多数開催しています。
各種キャンペーンを積極的に利用すると、ポイントがザクザク貯まるのでしっかりチェックしましょう。



下の各キャンペーンをクリックして内容や条件をチェックしましょうね!



その他にも期間限定で適用できるキャンペーンがあるから、公式ページでチェックしようね!
キャンペーン名 | 獲得ポイント | 開催期限 |
---|---|---|
【最大10%ポイント還元】dカード積立て開始記念キャンペーン | 最大30,000dポイント (dカードPLATINUMの場合) | 終了時期未定 |
新規口座開設&NISAデビューキャンペーン | 最大2,000dポイント | 終了時期未定 |
【最大10%ポイント還元】dカード積立て開始記念キャンペーン


dカード積立て開始を記念して、投資信託の積立てとカードのショッピング利用に応じてdポイントを還元するキャンペーンを開催中です。(参考:キャンペーン詳細)
dカード積立てとは、dカードの決済機能を使って、投資信託を毎月自動的に購入するサービスのことです。



新NISAのつみたて投資枠でdカード積立てを利用すれば、毎月定期的にdポイントをゲットできる制度です。
キャンペーン概要 |
マネックス証券で口座開設し、NTTドコモのクレジットカードである「dカード」「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」を契約、その後dカード積立てを設定すれば、契約したカードの種類に応じてdポイントがもらえます。 |
積立て額に応じて付与されるポイント |
下の表のとおり |
エントリー |
必要 |
適用条件 |
①キャンペーンにエントリー ②dカードの契約 ③マネックス証券で新規口座開設とdカード連携 ④3ヶ月連続でdカード積立て ⑤3ヶ月連続で3万円(税込)以上dカードでのショッピングが必要となる |
ポイント付与日 |
積立て買付けから3ヶ月後の月末 |
付与上限 |
最大で30,000ポイント(dカードPLATINUMの場合) |
※注意
- この付与率は初年度だけで、2年目以降は付与率が変わる。(下図参考)
- キャンペーンが終了しても、毎月の積立額に対して最大3.1%のdポイントが還元されるようになる。
- 各月のショッピング利用金額に「dカード積立」の投資信託積立額は含まれない。
- ドコモご利用料金(d払い/ドコモ払いなどの電話料金合算払いを含む)、各種手数料、年会費、遅延損害金、電子マネーチャージ、ユニセフなどの募金、国民年金保険料、dカードプリペイドのご利用分などは対象外。
- 一括払いのほか、2回払い・ボーナス払い・リボルビング払い・分割払いでの利用も対象。



各月のショッピング利用金額に「dカード積立」の積立額は含まれないから注意してね。
毎月の積立額に対してもらえるポイントの詳細は下の表のとおりです。
毎月の積立額 | dカード PLATINUM ![]() ![]() | dカード GOLD、GOLDU![]() ![]() | dカード![]() ![]() | ||
---|---|---|---|---|---|
NISA口座 | 課税口座 | NISA口座 | 課税口座 | ||
¥1,000~50,000 | 3.1% + 6.9% = 10% | 3.1% + 6.9% = 10% | 1.1% + 3.9% = 5.0% | 1.1% + 0.9% = 2.0% | 1.1% |
¥50,001~70,000 | 2.6% + 7.4% = 10% | 2.6% + 7.4% = 10% | 0.6% + 1.4% = 2.0% | 0.6% + 1.4% = 2.0% | 0.6% |
¥70,001~100,000 | 2.2% + 7.8% = 10% | 2.2% + 7.8% = 10% | 0.2% + 1.8% = 2.0% | 0.2% + 1.8% = 2.0% | 0.2% |



しかし各種カードは以下の年会費がかかりますから注意しましょう。
カードの種類 | dカード PLATINUM ![]() ![]() | dカード GOLD、GOLDU![]() ![]() | dカード![]() ![]() | ||
---|---|---|---|---|---|
年会費 | ¥29,700 | ¥11,000(GOLDUは¥3,300) | 無料 | ||



このキャンペーンは終了時期が未定だから、口座開設するなら今がチャンスよ!
【最大2,000ポイント付与】新規口座開設&NISAデビューキャンペーン


マネックス証券で新規口座開設する際にクイズに正解すると、最大2,000ポイントのdポイントがプレゼントされるキャンペーンです。(参考:キャンペーン情報)
キャンペーン概要 |
マネックス証券ホームページにあるクイズに正解し、キャンペーンコードを入力して新規口座開設するともらえる |
付与ポイント |
最大2,000ポイント |
エントリー |
必要(キャンペーンコードの入力) |
適用条件 |
クイズに正解した際に入手したキャンペーンコードを、口座開設申込みフォームのキャンペーンコード欄に入力し ①新規口座開設しdアカウント連携で1,000ポイント ②NISA口座開設完了で1,000ポイント 合計で2,000ポイントもらえる |
※注意
- 口座開設申込みの翌月末日までに口座開設完了とdアカウントを連携しなければならない。
- dアカウント連携は口座開設後に行えるようになる。
- 口座開設申込みの翌々月末日までにマネックス証券でNISA口座を開設すること。



すでに他社でNISA口座を開設していても、マネックス証券の口座開設とdアカウント連携で1,000ポイントは確実にもらえますね。



これから投資を始めようとする人なら、2,000ポイントの条件クリアは難しくないよ。
マネックス証券のポイント制度概要


マネックス証券のポイントサービスは2種類あり、「マネックスポイント」と「dポイント」を貯めることができます。
各ポイントの制度について細かく見ていきましょう。



まずはマネックス証券のポイント制度について見ていきましょう。
マネックスポイント


マネックス証券では、「マネックスポイント」という独自ポイントを還元する制度があります。
マネックスポイントを貯める方法と付与率などについてまとめました。



マネックスポイントは、クレジット機能のついたマネックスカードを作ることが条件となっています。
ポイント獲得方法 | 付与率 | 詳細 |
---|---|---|
投資信託の保有 | 対象銘柄は月間最大0.26% (対象銘柄以外は0%~0.08%) | 月間平均保有残高に応じて、月末最終営業日の翌日にポイント付与。(参考:投資保有ポイント) |
マネックスカードによる投信積立て | 月間5万円以下:1.1% 月間5万円超~7万円以下:0.6% 月間7万円超~10万円以下:0.2% | マネックスカードを申込み、カード決済を利用して投信積立てを行うと、積立て金額に応じてポイントが還元される。(参考:マネックスカードについて) |
マネックスカードのショッピング利用 | 1.0% | 日常のショッピングでマネックスカード決済を利用すると、利用金額100円(税込)につき1ポイントが付与。 (参考:ポイントを貯める) |



もしも月10万円をマネックスカードで投信積立てした場合、1ヶ月でポイントが合計730ポイントも貯まるわよ!



7万円超~10万円以下は0.2%だから、月10万円なら200ポイントじゃないの?



積立金額に応じた還元率が付与されるので、
・5万円までの分に550ポイント
・5万円超7万円までの分に120ポイント
・7万円超10万円までの分に60ポイント
合計して730ポイントが付与されます。
入手したマネックスポイントは新たな投資信託の購入や仮想通貨の買付、dポイントへの交換、amazonギフト券など様々なものに交換できます。(参考:ポイント利用例)
その他にマネックスカードで押さえておきたい注意点は以下の2点です。
- マネックスカードは通常年会費(税込550円)がかかるが、初年度の年会費は無料。次年度以降の年会費は年に1回以上のクレジットカード利用で無料になる。
- 銀行口座へ資金を出す「即時出金」サービスは、通常なら1回の利用で手数料330円かかるが、マネックスカードを持っていれば月に5回まで実質無料(キャッシュバック形式)となる。



貯まったマネックスポイントで再び投資信託を購入していけば、ドンドン資産が溜まるわよ。



カード決済機能を使って購入するのを忘れないでね!
dポイント


マネックス証券の口座とdアカウントを連携すれば、dポイントを貯めれるようになります。
dカードを作り、dアカウントとマネックス証券のアカウントを連携する



dアカウントの連携は自分でしなければならないから注意しましょうね。
以下にポイントを貯める方法とその付与率をまとめました。
ポイント獲得方法 | 付与率 | 詳細 |
---|---|---|
投資信託の保有 | 対象銘柄は月間最大0.26% (対象銘柄以外は最大0.08%) | dアカウント連携により、投資信託の月間平均保有残高に応じてdポイントが付与される。 |
dカードによる投信積立て(dカード積立) | 最大で毎月の積立額の3.1% | dカード決済を利用して投資信託の積立てを行うと、カード種別や積立額に応じて、最大3.1%のdポイントが還元される。(参考:ポイント付与率の表) |
各種キャンペーンの利用 | 最大で11%など | マネックス証券が実施するキャンペーンに参加し、一定の条件を満たすことで付与される。 |
dカードのdポイント付与で押さえておくべき注目点は以下の点です。
- 「投資信託の保有ポイント」と「投信積み立てのポイント」は併用できる
- 2年目以降の「dカードによる投信積立」はポイント還元率が変わる(参考:dカードPLATINAMポイント還元率)
- 貯まったdポイントは新たな投資信託の購入などに使える
- dアカウント連携時に保有しているマネックスポイントは全てdポイントに交換となる。



今後はマネックスポイントよりも、dポイント付与の方がメインになってくると思われるわ。



そうすると、マネックス証券とdカードのアカウント連携は必須になってくるね。
他社とポイント還元率の比較
ここまでマネックス証券のdポイントなどについて見てきましたが、他社と比較するとどうでしょうか。
SBI証券や楽天証券と比較しながら見ていきましょう。
ポイント還元率の比較 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|
投資信託保有によるポイント還元率 (最大年率) | 0.26% | 0.25% | 0.053% |
投信積立ての最大還元率 (dカードの場合) | 1.1% | 0.5% | 0.5% |
合計付与率 | 1.36% | 0.75% | 0.553% |
つまりマネックス証券で投信積立てを行いながら投資信託を長期保有すれば、毎月最大で1.36%のdポイントが付与されることになります。
マネックス証券で投資信託を長期保有すれば、他の主要な証券会社より多くのdポイントが毎月手に入る!
まとめ
この記事ではマネックス証券のポイントキャンペーンやポイント制度の概要についてまとめました。
注目すべき点は以下のとおりです。
- マネックス証券ではdポイントとマネックスポイントが貯まる
- NISA口座開設で最大32,000ポイントがもらえるキャンペーン実施中
- dカード積立て利用で最大10%dポイントが還元される(初年度限定)
- 投資信託の保有ポイントにより長期保有でもポイントが貯まる
- 投資信託のポイント還元率はSBI証券や楽天証券と比較しても高く、最大1.36%と業界トップ水準
- キャンペーンは随時更新されている
- 年会費やエントリー条件など、注意点も事前にチェックが必要
特にマネックス証券の注目すべき点は、他社と比較しても分かるとおり、投資信託の長期保有により多くのdポイントが毎月手に入る点です。
マネックス証券で投資信託を長期保有すれば、他の主要な証券会社より多くのdポイントが毎月手に入る!
このようにマネックス証券はポイント還元率の高さと豊富なキャンペーンで、初めての投資にも最適な証券会社となっています。
各種キャンペーンやポイント制度をフル活用しながら、効率的に資産運用を始めてみませんか?



マネックス証券についてもっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください。


Q&A
マネックス証券のポイント制度はどうなってるの?
マネックス証券では「マネックスポイント」と「dポイント」の2種類が貯まります。投資信託の保有やクレカ積立て、各種キャンペーン参加などでポイントが付与され、dポイントへの交換も可能です。
dポイントキャンペーンについて詳しく教えて
口座開設+dカード連携で最大2,000ポイント、dカード積立とショッピング利用で最大30,000ポイント還元など、条件を満たすことで高還元が受けられます。内容は定期的に更新されるため、最新情報は公式ページで確認しましょう。
付与率は他の証券会社と比べてどうなの?
マネックス証券のポイント付与率は業界最高水準です。投信保有による最大0.26%、クレカ積立てで最大1.1%が付与され、合計で1.36%とSBI証券や楽天証券よりも高い水準です。
本記事は情報提供を目的としたものであり、その手法や知識について勧誘や売買を推奨するものではありません。
本記事に含まれる情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、完全性、有用性を保証しません。
情報の利用の結果として何らかの損害が発生した場合、著者は理由のいかんを問わず投資の結果に責任は負いかねます。
投資対象および商品の選択など、投資にかかる最終決定はご自身でご判断ください。