「moomoo証券って手数料高いんじゃないの?」
そう思って検索してきたお前に、まず言いたいことがある。
その感覚、間違ってない。
コストを気にするのは投資家として正しい姿勢だ。俺だって最初は同じだった。
「聞いたことない証券会社で、手数料高いとかSNSにいっぱい書いてあるな」って、スマホの画面を何度も閉じた。
でもな、結論から先に言わせてくれ。
moomoo証券の米国株取引手数料は、SBI証券・楽天証券より安い。
「え、マジで?」って思っただろ。でも数字が証明してる事実なんだよ。
この記事ではなぜmoomoo証券の手数料が高いと誤解されているのかを、取引手数料だけじゃなく為替スプレッドも含めたトータルコストで検証した。
最後まで読めば、お前のコスト意識の高さが正しかったことも、そして本当にコスパが良い投資環境がどれなのかも、全部わかるはずだ。
一緒にmoomoo証券の真の実力を見ていこうぜ。
筆者について
よあちま当サイト製作者のよあちまです。
米国株を中心に投資してます。
投資歴15年の失敗と経験を発信していきます。






【結論先出し】moomoo証券の手数料は本当に「高い」のか
先入観は一回捨ててくれ。まず数字だけを見てほしい。
moomoo証券の取引手数料は約定代金の0.132%(税込)だ。上限は22米ドル。しかも約定代金が8.3米ドル以下なら手数料は無料になる。
一方のSBI証券や楽天証券の取引手数料は約定代金の0.495%(税込)。上限は同じく22米ドル。
moomoo証券の手数料は、主要3社のおよそ4分の1だ。
moomoo証券の手数料が「高い」と思って検索してきたお前、ちょっと疑ってないか?
俺は初めてこの数字を見た時、通勤電車の中で思わず調べ直した。
【主要4社と比較】株取引手数料を並べてみた
口で言っても信用できないだろうから、主要4社の手数料を並べてみたから見てくれ。
数字を見れば一目瞭然だろ。取引手数料だけで比較したら、moomoo証券が圧倒的に安い。
じゃあなんで「手数料が高い」なんて言われてるんだ?
答えは、多くの人が見落としているもう一つのコストにある。
【高いと誤解される理由】為替スプレッドという隠れコストがある



moomooって手数料0.132%だけど、なんか高い気がする。
なんでだろう?



取引手数料しか見てないからだよ。為替スプレッドっていう隠れコストがある。そっちも足して比較しないと意味がないよ
そいつの言う通りだ。ここがmoomoo証券の手数料を「高い」と感じてしまう最大の原因なんだ。
取引手数料だけを見ていると判断を誤る理由
米国株を買うとき、お前の財布から出ていくコストは大きく分けて2つある。
- 取引手数料:株を売買するたびにかかる手数料(これは皆見てる)
- 為替スプレッド:円をドルに換える時にかかるコスト(これを見落としてる人が多い)
つまり「取引手数料」+「為替スプレッド」=実質コストなんだ。
取引手数料だけを比較して「安い!」と飛びついたり、逆に「高い」と決めつけたりするのは、見積書の合計金額だけ見て「高い」と判断するようなもんだ。
内訳を見なきゃ、本当のコスパはわからない。正直に言うと、俺も最初は取引手数料しか見てなかった。
証券会社アプリで深夜2時にApple株を買った時なんて、約定の速さに感動してたくせに、為替コストがいくらかかったかなんて気にもしてなかった。
翌朝、営業先に向かう電車の中で「あれ、思ったより利益出てないな……」と首をかしげたのを覚えてる。
実は為替スプレッドっていう見えないコストが利益を削ってたわけだよ。
各社の為替スプレッドを比較してみた
じゃあ実際に各社の為替スプレッドはいくらなのか。並べてみた。
| 証券会社 | 為替スプレッド(1ドルあたり) | 備考 |
|---|---|---|
![]() ![]() | 約3〜4銭(為替手数料は無料) | リアルタイム為替取引時 |
![]() ![]() (住信SBI連携) | 約6銭 | 住信SBIネット銀行で事前にドル転した場合 |
![]() ![]() (通常) | 25銭 | SBI証券内で直接両替した場合 |
![]() ![]() | 25銭 | — |
![]() ![]() | 買付時0銭 / 売却時25銭 | 買付時のみ無料キャンペーン中(要確認) |
見てくれ。moomoo証券の為替スプレッドは約3〜4銭で、為替手数料自体は無料だ。
SBI証券は住信SBIネット銀行と連携させれば約6銭まで下がるが、その手間をかけない通常ルートだと25銭。楽天証券も25銭。
つまり為替コストも含めて比較すると、moomoo証券は取引手数料だけでなく為替コストでも業界トップクラスの安さなんだよ。
「手数料が高い」と思ってた人、ここまで読んでどう感じてる? 比較の仕方をちょっと変えるだけで、見える景色がまるで違うだろ?
取引手数料+為替スプレッドで「トータルコスト」を試算してみた
「理屈はわかったけど、実際いくら違うの?」
お前がそう思うのは当然だ。数字じゃなきゃ納得できないのは、コスト意識が高い証拠だよ。
いいぜ、実際に試算してやる。
月10万円・年間120万円の米国株を買い続けた場合のコスト差
条件をシンプルに統一する。
月10万円ずつ米国株を買い続けた場合の年間トータルコスト(取引手数料+為替スプレッド)を試算した。為替レートは1ドル=150円で固定して計算している。
| 証券会社 | 年間取引手数料 | 年間為替コスト | トータルコスト |
|---|---|---|---|
![]() ![]() | 約1,584円 | 約1,920〜2,560円 | 約3,504〜4,144円 |
![]() ![]() SBI証券(住信SBI連携) | 約5,940円 | 約3,840円 | 約9,780円 |
![]() ![]() | 約5,940円 | 約16,000円 | 約21,940円 |
月10万円(年間120万円)の米国株を購入。為替レート1ドル=150円で固定。
取引手数料はmoomoo証券0.132%(税込)、SBI証券・楽天証券0.495%(税込)で計算。
為替スプレッドはmoomoo証券3〜4銭、SBI証券(住信SBI連携)6銭、楽天証券25銭で計算。実際の数値は取引時期・金額によって変動します。
見てくれ。楽天証券との年間コスト差は約1.8万円、SBI証券(住信SBI連携)との差でも約5,600〜6,200円だ。
「たかが数千円〜1万円でしょ?」って思ったか? 甘いぜ。投資においてコストの差は、時間が経つほど恐ろしいことになる。
10年間で積み上がるコスト差は「投資元本」になる
さっきの年間コスト差を、10年間続けたらどうなるか。
- moomoo証券 vs 楽天証券:年間約1.8万円 × 10年 = 約18万円の差
- moomoo証券 vs SBI証券(住信SBI連携):年間約6,000円 × 10年 = 約6万円の差
18万円だぞ。これ、VOOを2〜3口買える金額だ。
節約した手数料分をそのまま再投資に回せば、複利効果でさらに差が広がる。コスト管理は、投資の世界で最も確実なリターン向上策なんだよ。



10年で十数万円の差になるんですね。コスト意識って大事だって改めて気づきました



そう。コスト1%の差が、長期で複利計算するとどれだけ影響するか。
投資の世界では「コスト管理が最も確実なリターン」って言われるくらいだよ
moomoo証券の手数料が安いだけじゃない——無料で使える分析ツールが「最大のコスパ」
ここまで読んで「moomoo証券、思ったより安いじゃん」と思ってくれたかもしれない。でもな、手数料の安さだけ見ていたら、この証券会社の本当の価値の半分しか見えていないんだよ。
機関投資家データ・財務スクリーニングが完全無料
moomoo証券のアプリには、普通の個人投資家がまず触れないレベルの分析ツールが入っている。しかも全部無料だ。
これ、他社なら月額数千円〜数万円の有料サービスに相当する機能群だ。「手数料が安くて、しかもこれだけの分析環境が無料でついてくる」と聞いたら、コスト意識が高いお前ならピンとくるだろ?
銘柄選定の精度が上がれば、それは運用成績に直結する。つまり手数料の安さ以上に「分析ツールの質」が、長期のリターンに効いてくるんだよ。
よあちまが実際に使い比べた感想——銘柄スカウターとの比較
分析ツールの話をするなら、マネックス証券の「銘柄スカウター」にも触れておかないとフェアじゃない。
俺は銘柄スカウターを初めて触った時、正直驚いた。企業の財務データがきれいに整理されていて、過去10年の配当推移が一目でわかる。営業の仕事で提案資料を作り慣れてる俺からすると「お、データの見せ方がプロっぽいな」と感じた。ただ最初は情報量が多すぎて戸惑った。慣れると手放せなくなるタイプのツールで、特に高配当株のリサーチには重宝してる。
一方、moomoo証券のアプリは「直感的に使える」のが強い。初めて開いた時から迷わず操作できたし、機関投資家の動向データや空売り残高みたいな「マネックスにはない切り口」のデータが揃っている。財務分析の深さと、市場参加者の動きを掛け合わせて見られるのは、moomooならではの強みだ。
ぶっちゃけ、どっちも良いツールだよ。ただ、moomoo証券は取引手数料の安さと分析ツールの充実度が同時に手に入るのが異次元のコスパだと思ってる。銘柄スカウターは優秀だが、マネックス証券の取引手数料は0.495%だからな。ツールの価値まで含めた「総合的なコスパ」で見ると、moomoo証券に軍配が上がる。
正直に言う——moomoo証券の手数料が「高く感じる」ケースもある
ここまでmoomoo証券のコスパの高さを語ってきたが、俺は一方的に「最高!」とだけ言うつもりはない。正直に言う。全員にとって最適解ではない。
営業の仕事で15年やってきて確信してるのは、「万人に最適な商品」なんて存在しないってことだ。投資も同じ。お前の投資スタイルに合ってるかどうかが一番重要なんだよ。



じゃあ俺みたいに月1万円だけ買う人間にはmoomooは向いてないってこと?



そこまで少額なら、まずは積立NISAをSBIか楽天で始めるのが先じゃないかな。moomooは金額が増えてきてから使うと効果的だよ
少額・低頻度の取引では恩恵が薄いケース
月1〜2万円程度の少額取引では、コスト差の絶対額が小さくなる。年間のコスト差が数百円レベルになると、わざわざ新しい証券口座を作る手間と比べて「別にいいか」ってなるのは自然だ。
また、月に1〜2回しか取引しない低頻度ユーザーも同じだ。取引回数が少なければ、そもそもかかる手数料の総額が小さい。差額を気にするよりも、使い慣れた証券会社でストレスなく売買する方がメリットがある場合もある。
moomoo証券のコスト優位性が真価を発揮するのは、月5万円以上の米国株取引をコンスタントに行う投資家だ。取引金額が大きくなるほど、手数料率の差がそのまま金額の差として効いてくる。
日本株・国内ETFを主戦場にしている人には関係ない話
もう一つ、はっきり言っておく。日本株メインの投資家にmoomoo証券は不要だ。
moomoo証券の強みは「米国株の取引手数料の安さ」と「米国株の分析ツールの充実度」にある。日本株の取引環境や情報ツールを求めているなら、SBI証券や楽天証券の方が圧倒的に充実してるし、そもそも国内株の売買手数料は各社ほぼ横並び(無料化の流れ)だ。
moomoo証券はあくまで「米国個別株・ETFをある程度の金額で取引したい人のためのサブ口座」だ。この定義を間違えると「思ってたのと違った」ってなる。そこだけは誤解しないでくれ。
米国株のコストを最適化したい人に向けた、おすすめ証券会社
ここまで読んで「じゃあ具体的にどの証券会社を使えばいいの?」と思ったお前のために、俺が実際に使い倒して落ち着いた選択肢を紹介する。
米国株のコストを真剣に最適化するなら、以下の4社を押さえておけば間違いない。
- moomoo証券:米国株の取引手数料が業界最安水準。分析ツールが無料で最強クラス
- SBI証券:米国株取扱銘柄数No.1。住信SBI連携で為替コスト最安。NISAの総合力が高い
- 楽天証券:楽天ポイントで米国株が買える。取引画面が見やすく、初心者に始めやすい
- マネックス証券:銘柄スカウターが高機能。クレカ積立のポイント付与率が高い
おすすめ証券会社4選
ここまできたら、もうあとは証券口座の開設だけだな。
俺が今でも使い倒している、おすすめ証券会社を4つ紹介しておくから、じっくりと見比べて決めるんだな。
【SBI証券】総合力No. 1・ゼロ革命で手数料無料


SBI証券はネット証券の口座数で国内No.1を誇るオンライン証券会社だ。
「ゼロ革命」による手数料の無料化や取扱商品の多さ、数々のポイントキャンペーンが魅力で、顧客満足度の調査でも常に上位にランクイン。
2025年5月時点で口座の開設数が1,400万口座を突破、預り資産残高も約43兆円とオンライン証券で突出しており、国内の証券会社で安定感は抜群だ。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
業界トップクラス。国外株式や投資信託の数でリード。 | 「手数料ゼロ革命」により、売買手数料は基本無料。 | Vポイント等が貯まり、投信保有残高でも付与。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
国内の口座開設数No.1。利用者が多く情報も豊富。 | 住信SBIネット銀行との連携で金利優遇や自動入出金。 | 情報が非常に多い半面、慣れるまで操作にコツが必要。 |



国内No.1は多くの人からの信頼と実績がある証です。


【楽天証券】楽天経済圏ユーザーは圧倒的に有利になる


楽天証券は楽天エコシステムの強力なネットワークを活かした、国内最大級のオンライン証券会社だ。
「楽天ポイント」で投資ができる利便性や、初心者でも直感的に操作できる高性能アプリ「iSPEED」が支持されており、特にNISA口座数は2026年1月時点で700万口座を突破するなど業界最多を誇ります。
楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」による普通預金金利の優遇や、楽天カードでのクレカ積立による高いポイント還元率が最大の魅力。
SBI証券と激しい首位争いを繰り広げる一方で、楽天経済圏を持つユーザーから幅広く支持され続けている。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
業界最多水準。投資信託のラインナップも非常に豊富。 | 「ゼロコース」なら国内株の売買手数料が無料。 | 楽天ポイントが貯まり、投資信託の購入にも利用可能。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
画面が直感的で分かりやすく、スマホアプリも操作しやすい。 | 楽天銀行との「マネーブリッジ」で普通預金金利が優遇。 | 「iSPEED」が非常に優秀。日経テレコンも無料で読める。 |



普段から楽天市場や楽天カードを使っている方には一番メリットが多いでしょう。


【マネックス証券】ポイント付与率No. 1


マネックス証券は、米国株投資や高度な分析ツールにおいて圧倒的な支持を得ているオンライン証券会社だ。
特に米国株の取扱銘柄数は5,000銘柄を超え、新NISA口座での買付手数料も実質無料とするなど、海外株投資の先駆者として独自の地位を貫いている。
なんと言ってもdカードによるクレカ積立のポイント高還元率が素晴らしく、基本料無料のdカードでも国内最大の付与率で1.1%もある。
2026年から米国株取引サービスを全面リニューアルし、スマホアプリでの利便性をさらに向上。
企業の財務状況を視覚的に分析できる「銘柄スカウター」は、多くの投資家から「最強のツール」と称賛されており、今後期待の証券会社と言えるな。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
米国株・中国株に強く、主要な銘柄を幅広くカバー。 | 新NISAは無料だが、通常口座での売買には手数料が発生。 | マネックスカードでのクレカ積立還元率が業界最高水準の1.1% |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
夜間対応のサポート体制があり、初心者でも相談しやすい。 | 即時入金サービスが豊富。マネックス入金先の指定も容易。 | 「銘柄スカウター」が圧倒的に優秀で、企業分析が非常に楽。 |


【moomoo証券】プロ級の分析ツールが無料


moomoo証券は、世界で2,400万人以上のユーザーが利用する次世代型のオンライン証券会社だ。
プロ級の分析ツールや板気配、大口投資家の動向を無料で開放しており、その革新的なアプリ体験から投資中上級者だけでなく、学習意欲の高い初心者からも圧倒的な支持を得てるぞ。
2024年に日本での本格サービスを開始して以降、新NISAでの米国株手数料無料化や、業界初となる「米国株の24時間取引」を導入。
最新のテクノロジーを武器に、従来のネット証券の枠を超えたスピードで国内での存在感を急速に高めている。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
米国株に非常に強く、約7,000銘柄以上の取引が可能。 | 新NISAでの米国株売買手数料が無料(条件あり)。 | 独自のポイントプログラムはあるが、共通ポイント連携は弱め。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
デモ取引機能があり、リスクゼロで投資の練習ができる。 | 主要銀行からの即時入金に対応しているが、金利優遇などはなし。 | プロ級の分析ツール・板気配・大口の動向が無料で閲覧可能。 |



SBI証券のような「総合力・安心感」とは対照的に、「情報の武器を手に入れる」「米国株のチャンスを逃さない」という攻めの姿勢を強調しています。
「moomoo証券が高い」を解決する最適解——NISAはSBI・楽天、米国個別株はmoomooの二刀流
さて、ここからがこの記事の最終結論だ。
moomoo証券の手数料が高いかどうか——ここまで読んだお前にはもう答えが見えてるだろう。高いどころか、米国株の取引コストは業界最安水準。分析ツールも無料。でも「じゃあ全部moomoo証券に乗り換えろ」とは言わない。
最適解は「完全乗り換え」ではなく「二刀流」だ。
二刀流戦略の実際の使い方
具体的にはこうだ。
NISAや積立インデックス投資は、SBI証券なら住信SBIネット銀行との連携で為替コスト最安だし、楽天証券なら楽天ポイントをそのまま投資に回せる。どちらも長期の積立には最適な環境が整っている。わざわざ乗り換える理由はない。
一方、米国個別株やETFを選んで取引する時は、moomoo証券のサブ口座を使う。取引手数料0.132%(税込)の安さに加えて、機関投資家データや財務スクリーニングで銘柄分析まで完結する。「分析して、選んで、買う」が一つのアプリで全部できるんだよ。
俺自身、2024年12月にSBI証券で米国株口座を開設した。営業の昼休みにスマホからポチッと申し込んだら、3営業日で取引画面にログインできて「え、もう買えんの?」と驚いたのを覚えてる。そこでVOOを3ヶ月持ち続けて+38,000円を経験した上で、「NISAの積立はSBIで継続しながら、個別株の分析と取引はmoomooを使う」という二刀流にたどり着いた。
この組み合わせが、コスト面でも機能面でも今の俺にとっての最適解だ。
「まずは口座だけ作っておく」が最もリスクの低いスタート
「でも、新しい証券口座を作るのって面倒くさくない?」——わかる。俺もそう思ってた。でも冷静に考えてくれ。
- 口座開設は無料
- 維持費も無料
- 入金しなければコストは一切ゼロ
つまり、口座だけ作っておいても失うものは何もない。むしろ、分析ツールだけでも無料で使えるから、口座開設した瞬間から「使い勝手を試す」ことができる。「いざ米国個別株を買いたい」と思った時に口座がなくて「申し込みから数日待ち……」ってなるより、先に作っておいた方がスマートだろ?
営業の仕事でも「準備8割・本番2割」って言うじゃないか。投資も同じ。コスト意識が高い投資家こそ、この二刀流の準備をしておかないともったいない。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理しておく。
- moomoo証券の米国株取引手数料は0.132%(税込)で、SBI・楽天・マネックスの0.495%の約4分の1
- 為替スプレッドも約3〜4銭で、為替手数料は無料。トータルコストでも業界最安水準
- 機関投資家データ・財務スクリーニングなどの分析ツールが完全無料。他社の有料サービスに相当する価値がある
- ただし少額・低頻度取引や日本株メインの人にはメリットが薄い
- 最適解は「NISAはSBI/楽天で継続+米国個別株はmoomooのサブ口座」の二刀流
「moomoo証券の手数料が高い」は、正確なコスト計算を知らないことから生まれた誤解だった。お前がこの記事を検索してきたのは、コスト意識が高い証拠だ。その感覚は正しかった。あとは、正しい数字を知った上で「じゃあ自分はどうするか」を決めるだけだ。
俺が15年かけて気づいたことの一つは、投資で確実にコントロールできるのは「コスト」だけだってことだ。株価は予測できない。でもコストは自分で選べる。選べるものを最適化しない理由はない。
まずはサブ口座として1つ追加するだけでいい。失うものは何もないから。俺と同じ轍は踏むなよ——知っていれば節約できたはずのコストを、知らなかったせいで何年も払い続けるのは、一番もったいない負け方だ。
おすすめ証券会社4選
ここまできたら、もうあとは証券口座の開設だけだな。
俺が今でも使い倒している、おすすめ証券会社を4つ紹介しておくから、じっくりと見比べて決めるんだな。
【SBI証券】総合力No. 1・ゼロ革命で手数料無料


SBI証券はネット証券の口座数で国内No.1を誇るオンライン証券会社だ。
「ゼロ革命」による手数料の無料化や取扱商品の多さ、数々のポイントキャンペーンが魅力で、顧客満足度の調査でも常に上位にランクイン。
2025年5月時点で口座の開設数が1,400万口座を突破、預り資産残高も約43兆円とオンライン証券で突出しており、国内の証券会社で安定感は抜群だ。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
業界トップクラス。国外株式や投資信託の数でリード。 | 「手数料ゼロ革命」により、売買手数料は基本無料。 | Vポイント等が貯まり、投信保有残高でも付与。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
国内の口座開設数No.1。利用者が多く情報も豊富。 | 住信SBIネット銀行との連携で金利優遇や自動入出金。 | 情報が非常に多い半面、慣れるまで操作にコツが必要。 |



国内No.1は多くの人からの信頼と実績がある証です。


【楽天証券】楽天経済圏ユーザーは圧倒的に有利になる


楽天証券は楽天エコシステムの強力なネットワークを活かした、国内最大級のオンライン証券会社だ。
「楽天ポイント」で投資ができる利便性や、初心者でも直感的に操作できる高性能アプリ「iSPEED」が支持されており、特にNISA口座数は2026年1月時点で700万口座を突破するなど業界最多を誇ります。
楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」による普通預金金利の優遇や、楽天カードでのクレカ積立による高いポイント還元率が最大の魅力。
SBI証券と激しい首位争いを繰り広げる一方で、楽天経済圏を持つユーザーから幅広く支持され続けている。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
業界最多水準。投資信託のラインナップも非常に豊富。 | 「ゼロコース」なら国内株の売買手数料が無料。 | 楽天ポイントが貯まり、投資信託の購入にも利用可能。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
画面が直感的で分かりやすく、スマホアプリも操作しやすい。 | 楽天銀行との「マネーブリッジ」で普通預金金利が優遇。 | 「iSPEED」が非常に優秀。日経テレコンも無料で読める。 |



普段から楽天市場や楽天カードを使っている方には一番メリットが多いでしょう。


【マネックス証券】ポイント付与率No. 1


マネックス証券は、米国株投資や高度な分析ツールにおいて圧倒的な支持を得ているオンライン証券会社だ。
特に米国株の取扱銘柄数は5,000銘柄を超え、新NISA口座での買付手数料も実質無料とするなど、海外株投資の先駆者として独自の地位を貫いている。
なんと言ってもdカードによるクレカ積立のポイント高還元率が素晴らしく、基本料無料のdカードでも国内最大の付与率で1.1%もある。
2026年から米国株取引サービスを全面リニューアルし、スマホアプリでの利便性をさらに向上。
企業の財務状況を視覚的に分析できる「銘柄スカウター」は、多くの投資家から「最強のツール」と称賛されており、今後期待の証券会社と言えるな。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
米国株・中国株に強く、主要な銘柄を幅広くカバー。 | 新NISAは無料だが、通常口座での売買には手数料が発生。 | マネックスカードでのクレカ積立還元率が業界最高水準の1.1% |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
夜間対応のサポート体制があり、初心者でも相談しやすい。 | 即時入金サービスが豊富。マネックス入金先の指定も容易。 | 「銘柄スカウター」が圧倒的に優秀で、企業分析が非常に楽。 |


【moomoo証券】プロ級の分析ツールが無料


moomoo証券は、世界で2,400万人以上のユーザーが利用する次世代型のオンライン証券会社だ。
プロ級の分析ツールや板気配、大口投資家の動向を無料で開放しており、その革新的なアプリ体験から投資中上級者だけでなく、学習意欲の高い初心者からも圧倒的な支持を得てるぞ。
2024年に日本での本格サービスを開始して以降、新NISAでの米国株手数料無料化や、業界初となる「米国株の24時間取引」を導入。
最新のテクノロジーを武器に、従来のネット証券の枠を超えたスピードで国内での存在感を急速に高めている。
| 取扱い銘柄数 | 手数料 | ポイントサービス |
|---|---|---|
米国株に非常に強く、約7,000銘柄以上の取引が可能。 | 新NISAでの米国株売買手数料が無料(条件あり)。 | 独自のポイントプログラムはあるが、共通ポイント連携は弱め。 |
| 初心者向け | 銀行連携のメリット | ツール使い勝手 |
デモ取引機能があり、リスクゼロで投資の練習ができる。 | 主要銀行からの即時入金に対応しているが、金利優遇などはなし。 | プロ級の分析ツール・板気配・大口の動向が無料で閲覧可能。 |



SBI証券のような「総合力・安心感」とは対照的に、「情報の武器を手に入れる」「米国株のチャンスを逃さない」という攻めの姿勢を強調しています。





